高卒ブルーカラーの考えるあれこれ

1988年生まれ 大阪在住 二児の父

子どもに会いたい親 どうでもいい親

私の友人が離婚していた事を最近知った。彼とは小、中学からの仲で、割りと近所に住んでいて時折顔をあわせた。夫婦仲は良さそうだったからかなり意外だった。どちらが有責などではなく、性格の不一致というか、相性の問題らしい。 彼等には二歳半の子どもが…

五月は病月間だった

もう少しで五月が終わるが、今月は結婚生活の中で一番大変だった。家族全員が病気になってしまったからだ。時系列にまとめると 五月に入って早々に私が食中毒にかかり 八日に次女がヘルパンギーナと診断され 11日には長女が溶連菌に感染した ようやく落ち…

養子が卒園して思うこと

遂に長女が保育園を卒園した。卒園式ではたくさんの保護者や保育士が涙を流していた。私は泣きはしなかったが、感慨深いものがあった。長女は卒園式を楽しみにしていたが、当日の朝になって卒園したくないと泣き出してしまった。それだけよい思いでがたくさ…

ブルーワーカーに副業は難しい?

最近、副業が条件付きだが解禁されつつあるらしい。本来、公務員でもない限り法的に問題ないが、多くの企業で社内規則で禁止にされてきた。しかし、働きかたの見直しやスキルアップを目的として解禁する企業が増えている。 ロート製薬の「副業解禁」が示す本当…

高卒ブルーワーカーはホワイトカラーの夢を見るか

一昨年、電通の女性社員が自殺した事件を受けてか、ほんの少しずつだが働きかたを見直そうという動きがある。残業時間を削減とか、業務の効率化についての記事もよく見かける。 働き方改革第一弾として、ホワイトカラーが今すぐ無くせる5つの残業 (榊 裕葵 …

バンダイチャンネルに救われた話

先日、アニメ配信サービス「バンダイチャンネル」に入会した。本当はdアニメストアに入会したかった。あいにくパソコンは壊れており、Kindleで視聴できるバンダイチャンネルにしたのだ。(スマホでは画面が小さすぎて嫌だ) 前から見たかった「機動戦士ガンダ…

現場から離れるほど「ものづくり」が跋扈する

偉い人がこんなことを言う。「厳しい情勢ではありますがわが社にはすごい技術があるのでなんとか頑張りましょう」なんてことだ。私はそのたびに思う。いったいどの技術のことで、それは他社とはどれくらい差別化できていて、いくらの利益を出しているものな…

家庭不適合者の私と家族が欲しかった妻

結婚してもう3年経とうとしている。様々な出来事があったが、いまだに家庭というものに慣れない。勘違いしないで欲しいが、離婚したいとか嫌いになったとかそういう訳ではない。単純に私の気質の問題だ。 私の実家は今はもうオンボロになってしまったマンシ…

私と娘とポッピンQ

娘にせがまれて映画「ポッピンQ」を見に行った。東映アニメーション60周年記念のプロジェクトとして製作されたアニメーション映画であり、随分と気合いが入っているようだ。 劇場アニメ「ポッピンQ」 | 公式サイト 一応ストーリーをWikipediaから引用してお…

衝動を待ち続けている

昨年の暮れにある音楽番組がやっていた。音楽番組といってもプロのミュージシャンが出演するのではなく、一般の方が歌のうまさを競っていた。ウッチャンナンチャンがMCを務めていたが、久しぶりに揃っているのが印象的だった。内容も結構本格的で、当然なが…

実子も養子もかかる労力は変わらない

次女が産まれて半年たった。正月早々から私と次女がアデノウィルスにかかってしまって大変だった。妻は看病でくたくたで、長女をどこにも連れていけなかったので申し訳なく思っている。その次女なのだが、今はもうほぼ治っているが、アデノウィルスのせいで4…

読書嫌いに読書スキルを習得させることができるか

こたつでデービッド・アトキンソン氏の「新・所得倍増論」を読んでいたら妻に「それの何が面白いの」と尋ねられた。私は面白さだけで読んでいる訳じゃないと答たが、ちょっと気になって読んでみたいのかと聞いた。てっきり、そんなの難しいからいらないと言…

映画 妖怪ウォッチ 現実VS虚構!

ここ何ヵ月で映画館で映画を観賞することが増えた。きっかけは「シン・ゴジラ」だ。ネット上でなんだか盛り上がっていて、観てみたのだ。実に庵野秀明監督らしい映画でとても面白かった。圧倒的な絶望感があって、1954年に初代ゴジラを観賞した人たちも同じ…

夢が見たくば金を出せ

映画「この世界の片隅で」を見た。内容はとても素晴らしかったのだか、いかんせん上映している映画館が少ないので梅田まで行かなければならなかった。自宅からは電車で1時間ほどなので決して遠いわけではないが、普段は近所の映画館に行くので遠く感じたの…

信じられるものひとつ

前回、ググれ!タカハシ - 高卒ブルーカラーの考えるあれこれという記事をかいた。ちゃんと調べて理解しないと、損することがあるよという内容だ。その中でメディアやWEBの情報は鵜呑みにしないとかいたのだが、よく考えるとこれは案外大変なのではと思った…

ググれ!タカハシ

先日、私と長女、私の友人でキャンプに行った。私はキャンプの経験がなく昔から憧れてはいたのだが、どうにも二の足を踏んでいた。友人もキャンプはしたことがない。特にテントは初心者では組み立てるのに時間がかかると聞いていたので、無理だと半ばあきら…

好きはいつも未知なもの

長女がスイミングを始めた。私が習わせたのではなく、自分から言い出したのだ。泳げて損はないし、せっかくなので習わせることにした。どこまで続くかはわからないが、頑張って欲しい。 幼少期に様々な体験をせさるのは大切だと多くの人が考えていると思うが…

継父からみた「親子断絶防止法」

最近になって親子断絶防止法という法律が出来るかもしれないと知った。これは、離婚により親権を持たない親が、子どものとの交流をなくさないためのものらしい。日本では離婚時に親権者をどちらかに決めなくてはならない。親権で揉めた場合、裁判所が判断す…

ウィンドウショッピングは苦手だ

私はウィンドウショッピングが苦手だ。特に買うものがないのにだらだらと歩き回るのは趣味ではない。欲しいものがあって下見で行くのならいいのだが、ただ見るだけだといらいらしてしまう。結婚した当初は自分がそんな性質だとは知らなかったので、なんで俺…

焦燥感と情熱のあいだ

上遠野浩平の小説「ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター」という作品の中で、こんな描写がある。登場人物の飛鳥井仁は人の心の形を、バラの花のイメージでみることができる。彼は従姉妹の少女を「基本的に優秀だが冷めたところがあり、他人のどうでも…

連れ子を養子にした私が(今のところ)うまくいっているわけ

長女と養子縁組してから2年半たった。いろいろあったが、なんとかやってこられたと思う。次女(実子)が産まれた今、血の繋がらない親子としてうまく暮らせている訳を振り返りたい。先にいっておくが、誰にでも当てはまるわけではないだろうし、この先はどう…

血の繋がりは大切なのか

先日、会社の人と話をしているとき、こんなことを聞かれた。 「やっぱり、自分と血が繋がっている子の方がかわいいよな?」 別に悪意があってそう聞いた訳ではないだろう。ただの一般論だ。私はあんまりそんな風に思わないと答えた。 私は妻が妊娠したとわか…

恨みはないが死んでくれたら楽だ

次女が産まれて2ヶ月経つ。長女は五歳にしてはよくお手伝いをしてくれている。空回りする時もあるが、かわいらしいものだ。長女は妻の連れ子で私と養子縁組したが、今のところ血の繋がりを気にしたことはない。案外どうとでもなるものだと思う。 長女が私の…

私はコウ・ウラキでイメージした

もう何年も前になるが、友人からFate/Zeroの書籍を貸してもらったことがある。TYPE-MOONのPCゲーム「Fate/stay night」のスピンオフ作品で、最初は同人誌として販売された。(書店では売られていなかった) 友人はどこからか同人誌版を入手し、とても面白いか…

私のはじまりはズッコケ三人組だった

私が初めて「 読書している」と思った本は、ズッコケ三人組のミステリーツアーという作品だ。4才離れた兄が小学生の時に学校から借りてきたもので、私はまだ低学年だった。児童文学とはいえ、初めて読む長い話に読みきれるだろうかと思った記憶がある。 実…

連れ子を愛するという事

私には二人の娘がいる。長女が今年6才になる。次女は生まれたばかりだ。長女が妻の連れ子であり、私の養子でもある。(戸籍上、続柄は婚姻ごとに定められているので、生まれた子が私からみた長女になる。妻からは私との婚姻での長女を産んだので、妻は2回長…

読書ができないと何が得られないのか

私の周りでは読書が苦手な人が多い。理由としては眠たくなる、面倒くさい、そもそも理解できないなどがある。私の妻もその一人だ。一応私が読んだ本を読んでいるようだが、読み終わった事はない。なんというか、もったいないなと思う。 私の会社では数年前か…

ものづくりの空虚感

先日、会社の理念を載せた小冊子が配られた。そこには「ものづくり」とか「○○WAY」などと載っていた。私は「ものづくり」という言葉に何も訴えかけるものを感じなかった。 調べてみると、ものづくりは90年代後半から使われ始めたようだ。最近では、日本の技…

高卒と情報

ブログタイトルにあるように私は高卒だ。私が通っていたのは工業高校だ。そこから学校斡旋で今の会社に就職した。中堅メーカーで従業員は500人を優に越える会社だ。面接は一度だけだったし、入社テストも簡単だったので、楽なものだった。そもそも私はどこに…

ブログを始めた

10年たったらどんな生活をしているだろうか? 本当にこのままでやっていけるだろうか?最近、私はよく考えるようになった。近年では大学の進学率が50%はあるようだ。私も子を持つ親として、子供には大学にいって欲しいと思う。大抵の親は同じ気持ちだろう。…