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高卒ブルーカラーの考えるあれこれ

1988年生まれ 大阪在住 二児の父

連れ子を養子にした私が(今のところ)うまくいっているわけ

養子のこと

長女と養子縁組してから2年半たった。いろいろあったが、なんとかやってこられたと思う。次女(実子)が産まれた今、血の繋がらない親子としてうまく暮らせている訳を振り返りたい。先にいっておくが、誰にでも当てはまるわけではないだろうし、この先はどうなるかわからない。あくまでも今現在の話だ。

 

1  本当の父親から一度も連絡がない

 

妻が離婚してから5年は経つが、向こうから連絡が来たことはないらしい。離婚の理由は詳しくは説明しないが相手の有責だ。養育費も一円ももらっていない。クリスマスも、子供の誕生日ですらも連絡がない。人の親としてどうかとは思う。だが、そんな親は多いらしい。6割の母子世帯が養育費を受け取ったことがないようだ。しかし、クズといえども親は親だ。どれだけ愛する覚悟を決めようとも、やはり本当の親の存在は大きい。実父と交流がないことが果たしてそれでいいのかわからないが、私にとってはプラスだ。

 

2 結婚に反対する者がいなかった

 

実のところこれが一番大きいと思う。子育ては実子であれ養子であれ、周囲のサポートがなければ非常に大変だからだ。妻は事情があって両親がいない。というか両親については顔すら知らない。反対する者もいなかった。一方私の方だが、父は数年前に女を作って出ていってしまったのでこちらは除外する。親戚付き合いはなかったので、問題は母だけだった。電話で結婚すると伝えたとき(もちろん子持ちであることも含めて)、母は驚きはしたものの、特に反対はしなかった。母は長女をよく可愛がってくれている。長女の誕生日にはプレゼントを買ってくれたり、保育園のイベントにもよく顔を出してくれた。初孫である次女が産まれてもそれは変わらず、私達家族を陰日向にサポートしてくれている。これについては本当に感謝している。

 

3 妻と私はもともと知り合いだった

 

私と妻は高校生からの知り合いで当時はよく一緒に遊んでいた。妻が両親がいないことも知っていたし、どんな考えを持ち、どんな性格かわかっていた。昔からの共通の話題も多い。1から信頼を築くよりも容易かったと言える。 

4 子供がまだ幼かった

 長女が3歳のときに私の養子にした。当然長女は私が本当の親だと思っている。(そもそも義理の親など理解できないだろう) 理解できる年頃だったなら、今ほどうまくやれてないかもしれない。私は長女が18~20歳くらいになったら養子にだと話すつもりだが、人によっては幼いうちから少しずつ教える人もいるだろう。どちらがいい悪いではなく家庭環境や子供の個性を見極めて判断すべきだ。

 

 

 

思い付くまま書いてみたが、 改めて私は運がいい。連れ子結婚は少しの障害も、うまくいかない理由になる可能性がある。特に身近に反対する者がいるならなおさらだ。(実は遠い親戚は私の結婚に反対と耳にしたが、顔すら知らないのでどうでもいい) 私と妻には何の障害もなかったので、自分達の気持ちの問題だった。逆にいえばどれだけ本気であろうと、周囲の状況次第では不幸な結果になってしまうかもしれない。もし、連れ子結婚を考えるなら自分の環境を見直してみるべきだろう。