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高卒ブルーカラーの考えるあれこれ

1988年生まれ 大阪在住 二児の父

実子も養子もかかる労力は変わらない

次女が産まれて半年たった。正月早々から私と次女がアデノウィルスにかかってしまって大変だった。妻は看病でくたくたで、長女をどこにも連れていけなかったので申し訳なく思っている。その次女なのだが、今はもうほぼ治っているが、アデノウィルスのせいで40度まで熱があがるし、特に鼻づまりが酷かった。赤ちゃんは口で呼吸すると咳き込んでしまい、うまく眠れないどころか飲んだミルクを吐いてしまい、見るからに痛ましい。抱っこしないと落ち着かなかったが、私も寝込んでいたのでずっと妻が付きっきりで面倒をみていた。ほとんど睡眠がとれないのでふらふらだったが、妻はよく頑張っていた。本当に感謝している。

 

私はごくたまにだが、Googleで「連れ子」とか「養子」で検索する。特に深い意味はないが、世間的にどう思っているのだろうと気になるのだ。やはりというか、連れ子を愛せるだろうかとか、あるいは連れ子と上手く関係を築く方法、法律相談なんかもある。みんな悩んでいるんだなぁなんて思う。連れ子結婚といっても条件によって様々なので一概にはくくれないが、多分私は運がいい方なのだろう。前にもこんな事を書いた。

連れ子を養子にした私が(今のところ)うまくいっているわけ - 高卒ブルーカラーの考えるあれこれ

 

 

次女はこれから色々な病気にかかったり怪我をしたりする。(無論長女もだが) その度にてんやわんやしながらなんとか乗り越えていく。子育ては面倒臭く、その見返りもあるかわからない。いや、見返りなんて期待してはいけないのかもしれない。なら親のすべきことは何だろうか。そもそも親とは何だ? 子どもができたら親なのか? なら長女の実父はいままで何もしてこないが、それでも親と呼べるのか? そんな事をぼんやり考える。結局、健康だったらそれでいいやみたいな結論に達する。少なくとも実子だろうと養子だろうと同じ人間なのだからかかる手間は変わらない。正確には子どもの個性や相性で大きく変わってくる。でもそれは実子でも一緒なはずで、血が繋がっているのにとても仲が悪いなんてよくある話だ。

 

今、私の目の前で妻と、長女と、次女の三人が静かに眠っている(現在23時) 子どもたちの顔を見比べても、姉妹なだけあって少し似ているなと思うくらいだ。実子の方が可愛いと感じる人もいるのだろうが、私にはあんまりない。だいたい子どもだって欲しいと思わなかった。自分さえ良ければそれでいいはずだったが、なんの因果か二人も子どもがいる。血の繋がりは、ただ遺伝子情報を持っているだけで、それだけの事と考えている。それよりも子どもたちに何を教え、伝えていくかの方がよほど大切だ。この考え方は、学生時代にやった「メタルギアソリッド2」の影響が大きい。いわゆる「Meme」というやつだ。ミームとは人類の文化を進化させる遺伝子以外の遺伝情報であり、例えば習慣や技能、物語といった人から人へコピーされる様々な情報を意味する科学用語である(wikipedia調べ ) 私は影響を受けやすい方なのだが、ミームは私の奥底に根付いており、それが子育ての根幹になっている。だから血の繋がりに、大して興味がないのだろう。けれど、この考え方は連れ子結婚にはアドバンテージがあるというか、適合していると思っている。まぁ妻と子どもたちが幸せならそれで十分だ。